コエンザイムQ10豆知識では人の体の中でとても大事な働きをしているコエンザイムQ10に関する知識をご紹介しています。
化粧品や健康食品に興味のある人だけではなく多くの方にコエンザイムQ10を知っていただければと思います。

コエンザイムQ10の信頼性

コエンザイムQ10の摂取量の上限については以前ある報道でコエンザイムQ10の過剰摂取による副作用に関する報告がされました。しかしこれについては関係機関から臨床データやコエンザイムQ10の過剰摂取による副作用はないものという発表がされています。さらに食品安全委員会も平成18年8月の本会議で「コエンザイムQ10の摂取上限量を決めるのは困難」とういう結論を出しています。

またコエンザイムQ10は本来、人間の体内に存在する補酵素なので摂取しても当然拒絶反応などは起こらないと考えられていますし、各種の研究でも今までに副作用などは報告されていませんのでコエンザイムQ10は安心して摂取することができます。
しかし妊婦の方などは安全性について十分なデータがないことから、万一のことを考えて控えるか担当医に相談した方がいいでしょう。


コエンザイムQ10の歴史

コエンザイムが最初に発見されたのは1950年代の初期にモートン博士らにより発見され、当時はユビキンノンと呼ばれていました。

1957年にはアメリカのクレーン博士らがミトコンドリア内からオレンジ色の結晶状の粉末としてコエンザイムQ10を取り出したのですが、この物質がモートン博士らのユビキノンと同じ物質でコエンザイムQ10だということが判明しました。

1960年代後半には日本の食品会社が世界ではじめてコエンザイムQ10を量産化することに成功し、1974年には世界ではじめて日本で医療品としてコエンザイムQ10が販売されるようになりました。

そして1991年には薬として一般の薬局や薬店でも販売されるようになり、2001年4月には厚生労働省がコエンザイムQ10を食品として販売することを認めました。

このようにコエンザイムQ10はアメリカで発見されたのですが日本で大きく広まっていったのです。

毎日の生活にコエンザイムQ10を取り入れてみてはいかがでしょうか。